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アイサイト搭載車は、非搭載車に比べて事故発生率が61%。さらに車両同士の追突事故では84%減。
交易財団法人・交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータを基に独自算出。
※弊社ニュースリリース:
https://www.subaru.co.jp/press/news/2016_01_26_1794/
※出典:公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA*2) (2010年度〜2014年度)データを基に株式会社SUBARUが独自算出
※2010年度から2014年度に日本国内で販売したスバル車のうち、アイサイト搭載可能モデル(アイサイト搭載車246,139台、非搭載車48,085台)の人身事故件数をその発生状況毎に分類したもの
*1:アイサイト(ver2)搭載車
*2:Institute for Traffic Accident Research and Data Analysist
アイサイトは、クルマを操る基本性能である「走る・止まる・曲がる」のすべての領域に運転支援を実現し、 ドライバーを支える進化を続けます。クルマを取り巻くすべての人々の不安をなくし、クルマ本来が持つ愉しさを感じるために。
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プリクラッシュ
ブレーキ 全車速追従機能付
クルーズコントロールAT誤発進
抑制制御警報&お知らせ
機能アクティブ
レーンキープAT誤後進
抑制制御後退時自動ブレーキ
システムツーリング
アシスト

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万一のときに自動でブレーキをかける「ぶつからない技術」。ステレオカメラが常に前方を監視し、クルマの追突や歩行者などに対して衝突の可能性が高いとシステムが判断すると警告音で注意を喚起。衝突回避のための操作がなければ自動ブレーキをかけて衝突を回避、または被害の軽減を図ります。
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ステレオカメラ
アイサイトは、人の目と同じように、左右2つのカメラでクルマだけでなく歩行者や自転車なども識別し、対象との距離や形状、移動速度を正確に認識することができます。ドライバーが眼で状況を認知し、頭脳で判断、手足により車両を操作するのと同じプロセスで制御を行なう先進の運転支援システムです。
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人の目は、右目と左目で微妙にズレのある映像を見ています。そのズレが大きければ近くにあるもの、小さければ遠くにあるものと、立体的に環境を認識しているのです。この原理を利用したのがステレオカメラ。前方にある物体との距離や形状、速度などを正確に認識することが可能です。

アイサイトは、ステレオカメラで認識した内容をもとに必要な制御を判断し、クルマを制御する指示を各ユニットに出します。それにより、自動ブレーキや追従クルーズコントロールなどを可能にします。
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PHOTO:レヴォーグ メーカーオプション装着車
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ステレオカメラの認識イメージ ※認識対象は高さ1m以上。
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アイサイトは、主な機能を「ステレオカメラ」による認識と制御によって実現しています。このカメラは人の“目”と 同じように対象との距離や形状、移動速度を正確に測ることができ、クルマや歩行者はもちろん二輪車、白線も識別可能。ver.3ではカラー画像でさらに認識性能がアップしました。
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ミリ波や赤外線のレーダーを用いた多くのシステムが作動不能な領域があるのに対して、アイサイトは幅広い車速域でプリクラッシュブレーキと追従クルーズコントロールの制御が可能。街乗りから高速道路まで様々なシーンで安心感と快適さを提供します。
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各機能の制御設定はドライバーの意思を優先。機械的でぎこちない、不要な動きを少なくし、人の感覚に近い自然で滑らかな動作を実現しました。優れた安全性を提供しながら、違和感のないドライブが愉しめるようになっています。
※逆光、濃霧、はげしい雨など運転者にとって前が見えにくい状況では
ステレオカメラも同様に制御対象を認識しづらくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。